東京駅には東京ラーメンストリート、KITTE丸の内と
ラーメン店が集まっている場所があるが
もう一つ東京ラーメン横丁というラーメン店が集まっている場所がある
東京駅の八重洲北口から約2分
ヤエチカと言われるエリアにある
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出店は
長岡食堂(生姜醤油)
いと井(味噌)
風雲児(つけ麺)
町田商店(家系)
豚山(二郎系)
元祖油堂(油そば)
がっとん(九州とんこつ)
いろいろなジャンルのお店が一同に介している
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配置はこんな感じ
ただ横丁を名乗っているだけあって最低限の壁のみ
店の仕切りは開かれていて外からそれぞれの店の様子が見える
混んでる様子を確認してお店を選ぶこともできるのでちょっとしたお祭りに来たような気分も味わえる
![](https://himasatoshi.com/wp-content/uploads/2023/03/AD03EF29-C798-4D83-9C88-D59232C8B8E5_1_105_c.jpeg)
今回は空いてたのもあるけど本店との違いを見たかったので風雲児に
ハイテクな感じの券売機で食券を購入
土地柄か電子マネー系も利用できるのでキャッシュレス派の人にもありがたい
食券を購入すると店員さんが注文の確認と座る席に案内をしてくれる
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ちょっと見切れてるけど席には自分で水を注げる用の蛇口が1席につきひとつある
カウンターの上にあるコップをとって自分で水を注ぐ
卓上調味料はコショウと一味(七味?)
つけ麺よりはラーメンのときに使うのかな
今回はノーマルのつけ麺をオーダー
本店もそうだがオペレーションが慣れている感じ
それほど待つことなく提供
どどん
![](https://himasatoshi.com/wp-content/uploads/2023/03/7E9C1BFC-7D79-4E3A-A9FA-E0672B43C5F0_1_105_c.jpeg)
見た目、香りともに本店と同じ
節も入っていて魚介の香りと味わいが口いっぱいに広がる
麺にしっかりと絡んでくるドロっとつけ汁が濃厚で相変わらず美味しい
やっぱりこのつけ汁にはいっているネギがいい活躍をしている
ズバズバすすってあっという間に麺がなくなる
毎度のことではあるがスープ割りで締めるのだが残りのつけ汁が少なくなってしまうのが
うれしいやら悲しいやら
割りスープはポットでおいてあるのでそこから好きな濃さで割れる
さっぱりとした後口で飲み切ることができるので食べ終えた満足感を上げてくれる
本店は回転が早いとはいえ並びになることが多い
こちらは回転も早いし乗り継ぎのついでなどに立ち寄ることもできるので使い勝手はよさそう
風雲児が気にはなってたけどまだ行ったことがなかった人には特にちょうどよいと思う
ごちそうさまでした
営業時間
11:00~23:00
(年中無休、スープ売り切れ次第終了)
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